2007年11月26日月曜日

本当はどうなの?② - 格差社会!

手短かに済ませますが、もう一つ最近の話題で聞いていて不愉快なのは「格差社会。」(かく言うわたし、大学(あまり通ってませんが・・・)では経済専攻で、人より少しはわかっているつもり。)

格差の是正とか小泉改革の負の遺産とか、わかったようなモノの言い方するけれど、諸外国を広く見渡せば日本社会の“格差”なんて微々たるもので、日本がきわめて平和で平等な社会であることに異論はないはずだ。たとえその格差が広がっているにしても、広がり方だって大したことはない(と私は思っている。)

欧米の競争社会を取り上げて横並びが悪いと言ってみたり、だから改革が必要だ!なんて言ってる割には格差はダメだと言ってみたり・・・ 「本当はどうなの?」と思わせてくれるのはありがたいが、要は社会のせい、他人のせいにして分かったような気になっているだけだと思う。

時代から取り残されそうな人はそれを他人のせいにして、保護を受けることを正当化しようとする。自分の不都合を他人のせいにするのは楽なものだ。でもそれではその人は絶対に進歩しない。

かつて福沢諭吉は「国を支えて国に頼らず」と言ったそうだ。社会貢献の気持ちは常に持っていたいが、国の政策や税金を当てにしてもいい事なんてありはしない。

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